曇りのち晴れ

もあび氏から聞いた話ですが昨日の大阪は寒かったそうです。
雲が空を覆い時折みぞれが舞ったとか。
だからかな?
帰るや否や頭痛で夜の8時迄布団で休んでしまったのは。
年末以来体調が狂ったままのまめりぃです、こんにちは。
起き抜けに汁物が食べたくて「いけない!」と思いつつ非常食の出前一丁を空けてしまいましたw
                              ↑もあび氏用夜食
もあび氏よ、ごめんなさい。
たまに食べると美味しいねwwww
で、今朝はと言うとすっきり冬の空で大した雲も無く穏やかな一日となる予定です。

こんな空を見ていたら春の岸和田城を思い出す・・・
花曇りの下、三段重箱抱えてもあび氏と石畳上を歩いた事。
城堀のベンチに腰掛けての食事。
もあび氏が好きで堪らなかった私はなかなか帰ろうとせず一日中岸和田の街を歩き続けました。
                             ↑空いた重箱はもあび氏が
                                 ↑大迷惑www
5年経つ今も氏への想いは変わりません。
温かくなったら必ず花見に行くぞー!と、軽く惚気た所で長野に話を戻しましょうか。

皆さんもご存知の通り今回のメンバーは全員肉食系で通常食もガッツリいっちゃう方です。
晩が焼肉と決まった途端全員隠れてテンションアップ。
それー!と車に乗り込み「網焼き」「飲み放題」「時間無制限」の3文字に心躍らせていました。
私を除いて。

皆と夕飯論議をしてた頃から熱っぽくなったというか?
この程度の不調には慣れてるつもりでお肉食べれば回復するだろう、と思ってたんですね。
     ↑熱の上がり始め
店に着き席が空くのを待つ間立ちくらみを隠す為皆の周りをウロウロしたり。
久々に見る伊織氏の顔を観察してみたり(おいw)。
もあび氏の傍だと手を握られた時発熱してるとバレるので気持ち距離を置いてみたり。
                      ↑後談では既にバレてたらしい
そんな感じで席に案内された時には既にレベルD。
                    ↑何

この和やかな空気を壊す訳にはいかない!とにかく焼き係に徹しよう!と、乾杯後は焼けたお肉を皆の小皿へ乗せては焼き、を繰り返しました。

食事開始から30分経った頃「お前も食べろよ?」と、遂にもあび氏から指摘が。
無難に白ご飯(小)を注文したら何故か丼メシがwww

私「ものやんヘルプwww」
   ↑例の強制お裾分け
も「今は要りませんwwww」

うそんwwwwwww
続けて伊織氏ヘルプwwwと言いいいいいいいいいいいたいが、そんな事言える筈もなく。
                 ↑?
一心不乱に食べました。
食でこれだけの緊張はここ数年なかったです。
誤解を受けがちですがものやんが私にとって都合の良い存在になってはいないか、という事。
それはありません。
彼の食べぶりは見てて本当に気持ちがいいのです。
行儀良く、もの静かに、でも満足そうに多くを食す姿が私は好きなのです。
もあび氏はピザは別として、然程食べませんしね。

話を戻して。
私以外は各々お肉を堪能した模様。
ラストの脂の乗った上カルビ、桃色タン塩は調子の悪い私が見ても美味しそうでした。
その後もあび氏=俵結び5個、伊織氏=小鉢の若布スープ、ものやん=梅茶漬けで食事は終了。
皆機嫌良く一服してましたね。
夕飯で酒類を入れなかった為次への足取りも軽く期待の浅間温泉へと向かえました。

道中の暗い山間で白鳥の姿を象った照明を見つけ「あれはスキー場の目印か何か?」と尋ねると「ただの客寄せなんだよね。実は今年雪が降ってないんだよ。」と。
で、「白鳥だと聞いてはいるけどどう見てもアヒルだ。」と。
                     ↑手厳しいw
確かに浅間山へ進んでるにも関わらず路肩すら雪がありませんでした。
大阪を出る前は皆で雪合戦やれたらな〜位考えてたんですけどね。
暖冬の影響は今後のオフ会計画に大きく関わってきそうです。
                  ↑大袈裟な

松本を離れ20分、浅間温泉住宅街中のこじんまりとした浴場に到着。
正直、大きな温泉じゃなく一安心w
             ↑正月客でごった返しはイヤン
〜靴の盗難にご注意下さい〜の札に我等が大阪を重ねつつ入浴券を購入しているともあび氏から「俺のタオルーw」と催促を受け




忘れている事を思い出す。




えええええええええーッともあび氏。
ごめんなさいwwwwwと私。
も〜仕方ないッとタオル貸出券(200円)を購入、受付にて受け取ってるもあび氏。
その姿をおどおどしながら見送る私。
この一連を苦笑しつつ見てる伊織氏&ものやん。
更衣室への途中もあび氏から「待ち合わせは9時?9時半?」と聞かれ
咄嗟に「9時半でw」と回答。
これが更なる悪夢を産むとは・・・

まだまだ続く。
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